AT-1京都山城 社長のブログ 2009/7
<<前へ | 次へ>> |
【三菱 i-MiEV 試乗】航続160kmではおねえさん軍団は納得しない
投稿日時:2009/07/29(水) 09:41
【三菱 i-MiEV 試乗】航続160kmではおねえさん軍団は納得しない…岩貞るみこ
http://response.jp/issue/2009/0728/article127796_1.html
2009年7月28日
《配信レスポンス》
きっと、たぶん、間違いなく、『i』より『i-MiEV』の方が乗り心地がいい。リアエンジンの i は、重心が真ん中にあるけれど、そのぶん、エンジン音が車内に響いてしまい、これってどうなのよ? と思っていたからだ。
i-MiEVってばモーターゆえにものすごく静か。さらには、バッテリーをがっつり積み込んでいるから重心が低く、腰の据わった走りがなんとも落ち着いていて頼もしいのだ。軽自動車の軽い雰囲気はなく、そこにあるのは重厚感にも似た手ごたえ。そしてバッテリーで重くなった車両重量は、安定感に寄与こそすれど、加速に影響することはまったくない。“するするりーん”と、モーターならではの涼やかな加速をしてくれちゃうのである。
あとの課題は充電でしょう。航続距離160kmというけれど、エアコン全開&夜の雨で電化製品使いまくれば実力は半分くらい?
いくらシティコミューターとはいえ、もうちょい走ってくれないと、シティコミューターユーザー=おねえさん軍団(決しておばさんではない)は、納得しないのよ。
■5つ星評価
パッケージング:★★★★
インテリア/居住性:★★★
パワーソース:★★★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★
岩貞るみこ|モータージャーナリスト
1962年横浜市出身。いま一番購買力があるとされるアラフィー世代を代弁する軽妙な論調に定評あり。交通安全啓蒙に力を注ぐほか、子供たちに命の大切さを伝えるノンフィクション作家としても活動。近著に「ハチ公物語 - 待ちつづけた犬 -」(講談社青い鳥文庫)。
《岩貞るみこ》
http://response.jp/issue/2009/0728/article127796_1.html
2009年7月28日
《配信レスポンス》
きっと、たぶん、間違いなく、『i』より『i-MiEV』の方が乗り心地がいい。リアエンジンの i は、重心が真ん中にあるけれど、そのぶん、エンジン音が車内に響いてしまい、これってどうなのよ? と思っていたからだ。
i-MiEVってばモーターゆえにものすごく静か。さらには、バッテリーをがっつり積み込んでいるから重心が低く、腰の据わった走りがなんとも落ち着いていて頼もしいのだ。軽自動車の軽い雰囲気はなく、そこにあるのは重厚感にも似た手ごたえ。そしてバッテリーで重くなった車両重量は、安定感に寄与こそすれど、加速に影響することはまったくない。“するするりーん”と、モーターならではの涼やかな加速をしてくれちゃうのである。
あとの課題は充電でしょう。航続距離160kmというけれど、エアコン全開&夜の雨で電化製品使いまくれば実力は半分くらい?
いくらシティコミューターとはいえ、もうちょい走ってくれないと、シティコミューターユーザー=おねえさん軍団(決しておばさんではない)は、納得しないのよ。
■5つ星評価
パッケージング:★★★★
インテリア/居住性:★★★
パワーソース:★★★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★
岩貞るみこ|モータージャーナリスト
1962年横浜市出身。いま一番購買力があるとされるアラフィー世代を代弁する軽妙な論調に定評あり。交通安全啓蒙に力を注ぐほか、子供たちに命の大切さを伝えるノンフィクション作家としても活動。近著に「ハチ公物語 - 待ちつづけた犬 -」(講談社青い鳥文庫)。
《岩貞るみこ》
マツダ、海外生産が好調…6月実績
[マツダ] 投稿日時:2009/07/29(水) 09:15
マツダ、海外生産が好調…6月実績
http://response.jp/issue/2009/0728/article127825_1.html
2009年7月28日
《配信レスポンス》
マツダは28日、6月の生産・販売状況の概況を発表した。モデルチェンジした『アクセラ』は、販売が国内外とも増、海外生産が増、国内生産が減、輸出が減なので、輸出分が海外生産に移行しているようだ。
国内生産は6万8735台。乗用車と商用車ともに減となり、前年同月実績を下回った(前年同月比-28.4%)。アクセラが3万3102台(-10.9%)、『デミオ』が1万3954台(-25.7%)。
海外生産は乗用車の好調により、前年同月実績を上回り2万3642台(+34.5%)。『アテンザ』が1万1646台(+46.5%)、アクセラは5352台(同+264.3%)で海外生産は好調。世界生産は92377台(-18.7%)だった。
国内販売は1万7394(-9.7%)。総需要が減少する中、乗用車と商用車ともに減となり、前年同月実績を下回った。デミオが5159台(-2.0%)、アクセラが2702台(同+116.2%)。アクセラの販売は順調。
シェアは、登録車が5.6%(前年同月差+0.6ポイント)、軽自動車が2.8%(同-0.3ポイント)、総合計は4.6%(同+0.3ポイント)だった。
輸出は53216台(-37.4%)。乗用車と商用車ともに減となり、前年同月実績を下回った。各地域とも減。アクセラが2万9664台(-22.2%)、デミオが9163台(-24.0%)。
《高木啓》
http://response.jp/issue/2009/0728/article127825_1.html
2009年7月28日
《配信レスポンス》
マツダは28日、6月の生産・販売状況の概況を発表した。モデルチェンジした『アクセラ』は、販売が国内外とも増、海外生産が増、国内生産が減、輸出が減なので、輸出分が海外生産に移行しているようだ。
国内生産は6万8735台。乗用車と商用車ともに減となり、前年同月実績を下回った(前年同月比-28.4%)。アクセラが3万3102台(-10.9%)、『デミオ』が1万3954台(-25.7%)。
海外生産は乗用車の好調により、前年同月実績を上回り2万3642台(+34.5%)。『アテンザ』が1万1646台(+46.5%)、アクセラは5352台(同+264.3%)で海外生産は好調。世界生産は92377台(-18.7%)だった。
国内販売は1万7394(-9.7%)。総需要が減少する中、乗用車と商用車ともに減となり、前年同月実績を下回った。デミオが5159台(-2.0%)、アクセラが2702台(同+116.2%)。アクセラの販売は順調。
シェアは、登録車が5.6%(前年同月差+0.6ポイント)、軽自動車が2.8%(同-0.3ポイント)、総合計は4.6%(同+0.3ポイント)だった。
輸出は53216台(-37.4%)。乗用車と商用車ともに減となり、前年同月実績を下回った。各地域とも減。アクセラが2万9664台(-22.2%)、デミオが9163台(-24.0%)。
《高木啓》
ホンダ、登録車販売が3か月連続プラス…6月実績
[インサイト] 投稿日時:2009/07/29(水) 09:09
ホンダ、登録車販売が3か月連続プラス…6月実績
http://response.jp/issue/2009/0728/article127820_1.html
2009年7月28日
《配信レスポンス》
ホンダは28日、6月度の生産・販売・輸出実績をまとめた。世界生産は8か月連続で、国内販売総合計は2か月連続で、輸出は9か月連続で、それぞれ前年同月を下回った。
世界生産は25万7852台(前年同月比79.9%)。国内生産は7万3020台(69.4%)、海外生産は18万4832台(84.9%)、それぞれ8 か月連続、9か月連続で前年同月を下回った。アジア生産は7万8991台(126.0%)、そのうち中国生産が5万2940台(126.0%)で好調。
国内販売総合計は5万0876台(92.9%)、2か月連続で前年同月を下回った。登録車は3万7446台(105.7%)で、3か月連続で前年同月を上回ったものの、届出車=軽自動車は1万3430台(69.3%)で、7か月連続で前年同月を下回った。
主な車種の販売実績は、登録車では『フィット』1万3016台(登録車名別2位)、『インサイト』8782台(登録車名別4位)、『フリード』6495台(登録車名別7位)、届出車では『ライフ』6412台(届出車名別6位)となっている。
輸出は2万5485台(49.0%)。9か月連続で前年同月を下回った。
《高木啓》
http://response.jp/issue/2009/0728/article127820_1.html
2009年7月28日
《配信レスポンス》
ホンダは28日、6月度の生産・販売・輸出実績をまとめた。世界生産は8か月連続で、国内販売総合計は2か月連続で、輸出は9か月連続で、それぞれ前年同月を下回った。
世界生産は25万7852台(前年同月比79.9%)。国内生産は7万3020台(69.4%)、海外生産は18万4832台(84.9%)、それぞれ8 か月連続、9か月連続で前年同月を下回った。アジア生産は7万8991台(126.0%)、そのうち中国生産が5万2940台(126.0%)で好調。
国内販売総合計は5万0876台(92.9%)、2か月連続で前年同月を下回った。登録車は3万7446台(105.7%)で、3か月連続で前年同月を上回ったものの、届出車=軽自動車は1万3430台(69.3%)で、7か月連続で前年同月を下回った。
主な車種の販売実績は、登録車では『フィット』1万3016台(登録車名別2位)、『インサイト』8782台(登録車名別4位)、『フリード』6495台(登録車名別7位)、届出車では『ライフ』6412台(届出車名別6位)となっている。
輸出は2万5485台(49.0%)。9か月連続で前年同月を下回った。
《高木啓》
トヨタ、すべてマイナスでも国内シェアはトップ…6月実績
[プリウス] 投稿日時:2009/07/29(水) 09:05
トヨタ、すべてマイナスでも国内シェアはトップ…6月実績
http://response.jp/issue/2009/0728/article127811_1.html
2009年7月28日
《配信レスポンス》
トヨタ自動車は28日、6月の生産、国内販売、輸出の実績を発表した。生産・国内販売・輸出実績のすべてが前年同月マイナスとなったが、国内シェアは6月としては過去最高となった。
国内生産は、25万1000台(前年同月比68.8%)と、前年同月実績を下回った。
国内販売は、11万3000台(同88.6%)と、前年同月実績を下回った。そのうち、レクサスブランド車の販売は1849台(同88.2%)となった。除軽市場に占めるシェアは、46.2%(前年同月差+1.1ポイント)と前年同月実績を上回るとともに、6月としては過去最高のシェアとなった。
輸出は、ほぼ全地域に向け減少し、13万7万台(同62.1%)と、前年同月実績を下回った。
海外生産も、ほぼ全地域で減少し、31万4万台(同83.4%)と、前年同月実績を下回った。
《高木啓》
http://response.jp/issue/2009/0728/article127811_1.html
2009年7月28日
《配信レスポンス》
トヨタ自動車は28日、6月の生産、国内販売、輸出の実績を発表した。生産・国内販売・輸出実績のすべてが前年同月マイナスとなったが、国内シェアは6月としては過去最高となった。
国内生産は、25万1000台(前年同月比68.8%)と、前年同月実績を下回った。
国内販売は、11万3000台(同88.6%)と、前年同月実績を下回った。そのうち、レクサスブランド車の販売は1849台(同88.2%)となった。除軽市場に占めるシェアは、46.2%(前年同月差+1.1ポイント)と前年同月実績を上回るとともに、6月としては過去最高のシェアとなった。
輸出は、ほぼ全地域に向け減少し、13万7万台(同62.1%)と、前年同月実績を下回った。
海外生産も、ほぼ全地域で減少し、31万4万台(同83.4%)と、前年同月実績を下回った。
《高木啓》
世界最速スーパーカーメーカー、ハイブリッド キャンパー開発へ
[ハイブリット] 投稿日時:2009/07/29(水) 08:59
世界最速スーパーカーメーカー、ハイブリッド キャンパー開発へ
http://response.jp/issue/2009/0729/article127823_1.html
《配信レスポンス》
米国シェルビースーパーカーズ(SSC)の子会社、SSCグリーン社は、米国のRVシャシーメーカーと協力し、ハイブリッドパワートレーンを載せたキャンピングカーを開発すると発表した。
SSC社は、米国ワシントン州に1999年に設立。2007年にスーパーカーの『アルティメットエアロ』を発売した。ミッドシップにはGM製の6.3リットルV8ツインターボを搭載。最大出力1183ps、最大トルク151.3kgmというモンスターで、0‐96km/h加速2.78秒、最高速434km /hを達成。あのブガッティ『ヴェイロン』の407km/hを上回り、世界最速の量産スポーツカーに君臨している。
さらに同社は1月、『アルティメットエアロEV』の開発プランを公表。エンジンに代えて、「AESP」(オール・エレクトリック・スケラブル・パワートレイン)を採用。2次電池としてリチウムイオンバッテリーを搭載し、2個のモーターは最大出力1200psを発生するという。
今回SSCグリーン社は、北米でカスタムキャンピングカーのシャシーを手がけるジョーンズ&ソンズシャシー社と協力。AESPを載せたキャンピングカーを開発する計画を明らかにした。
新型キャンピングカーの車名や写真は公表されていないが、約241kmは電気モーターのみで走行するピュアEVとなる。リチウムイオンバッテリーの残量が少なくなると、「ハイブリッドモード」へ切り替え。オンボードジェネレーターを回し、モーターに電力を供給するとともに、バッテリーを充電する。
ハイブリッドモードでの最大航続距離は約563km。合計約800kmを走行できるキャンピングカーになる。また、自宅やキャンピング場など、外部電源が確保できる場所なら、50A/220Vコンセントにプラグを差し込めば、ひと晩で充電が完了するという。
まさに夢のようなキャンピングカー。しかし、SSC社は「アルティメットエアロEVを今夏公開」と宣言していたが、現在のところ何の続報もない。キャンピングカーの中核技術のAESPに関しても、アルティメットエアロEVの正式発表を待ったほうがよさそうだ。
《森脇稔》
http://response.jp/issue/2009/0729/article127823_1.html
《配信レスポンス》
米国シェルビースーパーカーズ(SSC)の子会社、SSCグリーン社は、米国のRVシャシーメーカーと協力し、ハイブリッドパワートレーンを載せたキャンピングカーを開発すると発表した。
SSC社は、米国ワシントン州に1999年に設立。2007年にスーパーカーの『アルティメットエアロ』を発売した。ミッドシップにはGM製の6.3リットルV8ツインターボを搭載。最大出力1183ps、最大トルク151.3kgmというモンスターで、0‐96km/h加速2.78秒、最高速434km /hを達成。あのブガッティ『ヴェイロン』の407km/hを上回り、世界最速の量産スポーツカーに君臨している。
さらに同社は1月、『アルティメットエアロEV』の開発プランを公表。エンジンに代えて、「AESP」(オール・エレクトリック・スケラブル・パワートレイン)を採用。2次電池としてリチウムイオンバッテリーを搭載し、2個のモーターは最大出力1200psを発生するという。
今回SSCグリーン社は、北米でカスタムキャンピングカーのシャシーを手がけるジョーンズ&ソンズシャシー社と協力。AESPを載せたキャンピングカーを開発する計画を明らかにした。
新型キャンピングカーの車名や写真は公表されていないが、約241kmは電気モーターのみで走行するピュアEVとなる。リチウムイオンバッテリーの残量が少なくなると、「ハイブリッドモード」へ切り替え。オンボードジェネレーターを回し、モーターに電力を供給するとともに、バッテリーを充電する。
ハイブリッドモードでの最大航続距離は約563km。合計約800kmを走行できるキャンピングカーになる。また、自宅やキャンピング場など、外部電源が確保できる場所なら、50A/220Vコンセントにプラグを差し込めば、ひと晩で充電が完了するという。
まさに夢のようなキャンピングカー。しかし、SSC社は「アルティメットエアロEVを今夏公開」と宣言していたが、現在のところ何の続報もない。キャンピングカーの中核技術のAESPに関しても、アルティメットエアロEVの正式発表を待ったほうがよさそうだ。
《森脇稔》
«前へ | 次へ» |
2009年7月
ブログ最新記事
- 英国から新しいスーパーカー…最高速は322km/h (01/08 18:46)
- 店舗型中古車販売店の経費 (09/28 14:52)
- 【ルノー カングー 新型発表】サイズアップの理由 (09/15 09:55)
- ロン・デニス、新型スーパーカー MP4‐12C を語る (09/15 09:51)
- [動画]シューマッハ、フェラーリ 458イタリア を語る (09/15 09:44)
- プリウス 中古、新車価格越えの人気 (09/14 09:51)
- 【フランクフルトモーターショー09】フィアット 500アバルト にフェラーリ仕様 (09/10 14:57)
- 【フランクフルトモーターショー09】ボルボ C30 (09/10 14:53)
- 【フランクフルトモーターショー09】レクサス初の5ドアハッチ、LF-Ch (09/10 14:48)
- 【メルセデスベンツ Eクラスクーペ 試乗】女性ユーザーのハートをつかみそう (08/27 14:04)
- 【VW ゴルフ GTI 日本発表】DSGといえばGTI (08/27 14:01)
- 【F1日本GP】2010年は鈴鹿で開催 (08/24 09:39)
- トヨタ iQ に1.3リットルグレード…燃費23.0km/リットル (08/21 09:39)
- 【VW シロッコ 試乗】17インチ+DCCが欲しい (08/21 09:35)
- 車いすの快適性を向上するクッション (08/19 13:18)
- ジャガー XJ 新型、予約開始 (08/18 10:54)
- 【レクサス HS250h 試乗】外観はコンサバだが脚はいい (08/18 10:49)
- 【ダイハツ ミラ ココア 発表】 (08/18 10:44)
- レクサス からプレミアムコンパクト初登場!! (08/18 10:39)
- 世界初公開、これが日産 フーガ 新型だ!! (08/18 10:33)