AT-1京都山城 社長のブログ 2009/7
<<前へ | 次へ>> |
フェラーリ 458イタリア …F430 後継車を初公開!!
投稿日時:2009/07/29(水) 08:51
フェラーリ 458イタリア …F430 後継車を初公開!!
http://response.jp/issue/2009/0728/article127829_1.html
《配信レスポンス》
フェラーリは28日、『458イタリア』を発表した。現行『F430』の後継に当たるV8ベルリネッタで、570psを発生する直噴4.5リットルV8を搭載。0-100km/h加速3.4秒、最高速325km/hという驚異的な動力性能を誇る。
車名の「458」とは4.5リットルの8気筒、という意味。458イタリアは、エンジン、デザイン、エアロダイナミクス、ハンドリングなど、すべての要素を一新したフェラーリだ。開発には元F1ドライバーのミハエル・シューマッハ氏が参画した。
新開発のV8エンジンは、フェラーリのミッドシップ車としては初の直噴ユニット。4499ccの排気量から、570ps/9000rpmの最大出力と、 55.1kgm/6000rpmの最大トルクを絞り出す。リッター当たりの最大出力は127psと世界トップクラス。それでいて、最大トルクの80%を 3250rpmの常用域で発生する柔軟性も併せ持つ。
F430の4.3リットルV8(490ps/8500rpm、47.4kgm/5250rpm)と比較すると、最大出力は80ps、最大トルクは7.7kgm向上している。
トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「F1マチック」。アルミ素材の積極採用などにより、車重はF430よりも70kg軽い1380kgに抑えられ、0‐100km/h加速3.4秒、最高速325km/hという世界最高峰のパフォーマンスを実現する。これは、F430の4秒、315km/hを大きく引き離す性能だ。
直噴化による環境性能向上もポイントで、欧州複合モード燃費は7.3km/リットル、CO2排出量は320g/km。フェラーリは「セグメントトップの水準」と自信をのぞかせる。
サスペンションは、フロントがダブルウイッシュボーン、リアがマルチリンク。「Eデフ」と「F1トラック」を統合制御することで、コーナー立ち上がりでの加速性能をF430比で32%アップさせた。ブレーキは「ハイパフォーマンスABS」。100km/hからの制動距離が32.5mという強力なブレーキを装備している。
ピニンファリーナの手によるデザインは、F1のノウハウを注入し、エアロダイナミクスを徹底追求。フロントノーズには小型ウイングレットを装備し、アンダーフロアのフラット化も施した。これらの結果、200km/h走行時に140kgものダウンフォース獲得に成功。開口部がシングルタイプのフロントグリルや、フロントフェンダーのエアインテーク、3本センター出しのテールパイプが外観上の特徴だ。
ボディサイズは全長4527×全幅1937×全高1213mm、ホイールベース2650mm。F430(全長4512×全幅1923×全高1214mm、ホイールベース2600mm)と比較すると、15mm長く、14mmワイドで、1mm低い。ホイールベースは50mm延長された。
インテリアは、人間工学に基づいて、マンマシンインターフェイスを追求。主要な操作スイッチは、ステアリングホイール上に集約される。
458イタリアは、9月に開幕するフランクフルトモーターショーで正式発表。フェラーリの最量販モデルは、再びライバルを大きくリードするスーパーカーの新ベンチマークを打ち立てた。
《森脇稔》
http://response.jp/issue/2009/0728/article127829_1.html
《配信レスポンス》
フェラーリは28日、『458イタリア』を発表した。現行『F430』の後継に当たるV8ベルリネッタで、570psを発生する直噴4.5リットルV8を搭載。0-100km/h加速3.4秒、最高速325km/hという驚異的な動力性能を誇る。
車名の「458」とは4.5リットルの8気筒、という意味。458イタリアは、エンジン、デザイン、エアロダイナミクス、ハンドリングなど、すべての要素を一新したフェラーリだ。開発には元F1ドライバーのミハエル・シューマッハ氏が参画した。
新開発のV8エンジンは、フェラーリのミッドシップ車としては初の直噴ユニット。4499ccの排気量から、570ps/9000rpmの最大出力と、 55.1kgm/6000rpmの最大トルクを絞り出す。リッター当たりの最大出力は127psと世界トップクラス。それでいて、最大トルクの80%を 3250rpmの常用域で発生する柔軟性も併せ持つ。
F430の4.3リットルV8(490ps/8500rpm、47.4kgm/5250rpm)と比較すると、最大出力は80ps、最大トルクは7.7kgm向上している。
トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「F1マチック」。アルミ素材の積極採用などにより、車重はF430よりも70kg軽い1380kgに抑えられ、0‐100km/h加速3.4秒、最高速325km/hという世界最高峰のパフォーマンスを実現する。これは、F430の4秒、315km/hを大きく引き離す性能だ。
直噴化による環境性能向上もポイントで、欧州複合モード燃費は7.3km/リットル、CO2排出量は320g/km。フェラーリは「セグメントトップの水準」と自信をのぞかせる。
サスペンションは、フロントがダブルウイッシュボーン、リアがマルチリンク。「Eデフ」と「F1トラック」を統合制御することで、コーナー立ち上がりでの加速性能をF430比で32%アップさせた。ブレーキは「ハイパフォーマンスABS」。100km/hからの制動距離が32.5mという強力なブレーキを装備している。
ピニンファリーナの手によるデザインは、F1のノウハウを注入し、エアロダイナミクスを徹底追求。フロントノーズには小型ウイングレットを装備し、アンダーフロアのフラット化も施した。これらの結果、200km/h走行時に140kgものダウンフォース獲得に成功。開口部がシングルタイプのフロントグリルや、フロントフェンダーのエアインテーク、3本センター出しのテールパイプが外観上の特徴だ。
ボディサイズは全長4527×全幅1937×全高1213mm、ホイールベース2650mm。F430(全長4512×全幅1923×全高1214mm、ホイールベース2600mm)と比較すると、15mm長く、14mmワイドで、1mm低い。ホイールベースは50mm延長された。
インテリアは、人間工学に基づいて、マンマシンインターフェイスを追求。主要な操作スイッチは、ステアリングホイール上に集約される。
458イタリアは、9月に開幕するフランクフルトモーターショーで正式発表。フェラーリの最量販モデルは、再びライバルを大きくリードするスーパーカーの新ベンチマークを打ち立てた。
《森脇稔》
プリウス vs インサイト---5万km走って インサイト が11万円お得
[インサイト] 投稿日時:2009/07/28(火) 11:52
プリウス vs インサイト---5万km走って インサイト が11万円お得
http://response.jp/issue/2009/0714/article127265_1.images/243825.html
《配信 レスポンス》
トヨタ『プリウス』とホンダ『インサイト』、どちらがお得か。燃費性能はプリウスの方が優秀だが、車両価格はインサイトの方が安い。年1万km、5年間で5万km乗るとして比べてみよう。
http://response.jp/issue/2009/0714/article127265_1.images/243825.html
《配信 レスポンス》
トヨタ『プリウス』とホンダ『インサイト』、どちらがお得か。燃費性能はプリウスの方が優秀だが、車両価格はインサイトの方が安い。年1万km、5年間で5万km乗るとして比べてみよう。
KENSTYLE NEXT インサイト
[インサイト] 投稿日時:2009/07/28(火) 11:32
ホンダ インサイト 用エアロパーツ…ケンスタイル
http://response.jp/issue/2009/0702/article126781_1.images/242115.html
《配信レスポンス》
エアロパーツメーカーのケンスタイルは、エコカー専用エアロパーツブランド「KENSTYLE NEXT」の新作として、ホンダの新型ハイブリッドカー『インサイト』用
エアロパーツを設定、受注を開始した。
7月中旬より順次デリバリーを開始する
http://response.jp/issue/2009/0702/article126781_1.images/242115.html
《配信レスポンス》
エアロパーツメーカーのケンスタイルは、エコカー専用エアロパーツブランド「KENSTYLE NEXT」の新作として、ホンダの新型ハイブリッドカー『インサイト』用
エアロパーツを設定、受注を開始した。
7月中旬より順次デリバリーを開始する
富士通テンのHVシステム制御用ECUが プリウス に採用
[プリウス] 投稿日時:2009/07/28(火) 09:20
富士通テンは、「ハイブリッド(HV)システム制御用ECU」がトヨタ自動車の3代目『プリウス』に搭載されたと発表した。
http://response.jp/issue/2009/0727/article127776_1.html
7月28日 配信レスポンス
HVシステム制御用ECUは、HV車の特徴であるエンジン出力とモータ出力を車両負荷や走行状態等に応じて最適配分するとともに、減速時に走行エネルギーを電気として蓄える機能を制御する装置で、車両の燃費向上に寄与する。
環境規制への適合に向け、各自動車メーカーからハイブリッド車が投入されるのに伴い、HVシステム制御ECU市場も拡大基調にある。すでに、同社HV ECUも、トヨタのレクサス『GS』ハイブリッドに始まり、同『LS』ハイブリッド、トヨタ『クラウン』ハイブリッドに採用されている。
3代目プリウスに搭載されたHVシステム制御ECUは、ECUそのものの軽量・小型化を図ったこととこれまでの実績が高く評価され、採用された。同社製は 3代目プリウスのうち、北米・メキシコ・韓国向け車両に搭載される。ECUはデンソーとの共同開発で、デンソーは国内・欧州向け車両を担当する。
《編集部》
http://response.jp/issue/2009/0727/article127776_1.html
7月28日 配信レスポンス
HVシステム制御用ECUは、HV車の特徴であるエンジン出力とモータ出力を車両負荷や走行状態等に応じて最適配分するとともに、減速時に走行エネルギーを電気として蓄える機能を制御する装置で、車両の燃費向上に寄与する。
環境規制への適合に向け、各自動車メーカーからハイブリッド車が投入されるのに伴い、HVシステム制御ECU市場も拡大基調にある。すでに、同社HV ECUも、トヨタのレクサス『GS』ハイブリッドに始まり、同『LS』ハイブリッド、トヨタ『クラウン』ハイブリッドに採用されている。
3代目プリウスに搭載されたHVシステム制御ECUは、ECUそのものの軽量・小型化を図ったこととこれまでの実績が高く評価され、採用された。同社製は 3代目プリウスのうち、北米・メキシコ・韓国向け車両に搭載される。ECUはデンソーとの共同開発で、デンソーは国内・欧州向け車両を担当する。
《編集部》
ニューヨークに巨大ソーラーフラワー出現…新型 プリウス をPR
[プリウス] 投稿日時:2009/07/28(火) 09:01
米国トヨタ販売は23日、ニューヨークで新型『プリウス』をPRするキャンペーンを開始した。
http://response.jp/issue/2009/0727/article127765_1.html
2009年7月27日(レスポンス配信)
ニューヨーク中心部のフラットアイアンプラザに出現したのは、「ソーラーフラワー」。高さ5.5mという巨大なもので、根元部分は最大10人が座れるベンチになっている。
このフラワー型ベンチは、単なる休憩スペースではなく、ソーラーの名の通り、花びら部分に太陽電池を内蔵。8 - 21時の間、この電力を利用して、無料で携帯電話やパソコンの充電ができる。もちろん、無線LANによるホットスポットとなっており、インターネットへの接続も可能だ。
このキャンペーンは8 - 19日にボストンで開催され、今回ニューヨークへ移動。米国トヨタによると、新型プリウスのコンセプト、「人、自然、車との調和」をアピールする狙いがあるという。
米国トヨタのマーケティング担当、キム・マッククロー氏は「ひとりひとりの環境への意識が、いかに大切かということを表現したかった」と、キャンペーンの目的を説明している。
このキャンペーン、ニューヨークに続いて、シカゴ、シアトル、サンフランシスコ、ロサンゼルスでも展開。日本では受注殺到により、来年3月末のエコカー減税適用期限に納車が間に合わないことが話題のプリウスだが、米国ではエコフレンドリービークルとしてのイメージを着実に高めている。
≪レスポンス 編集部≫
http://response.jp/issue/2009/0727/article127765_1.html
2009年7月27日(レスポンス配信)
ニューヨーク中心部のフラットアイアンプラザに出現したのは、「ソーラーフラワー」。高さ5.5mという巨大なもので、根元部分は最大10人が座れるベンチになっている。
このフラワー型ベンチは、単なる休憩スペースではなく、ソーラーの名の通り、花びら部分に太陽電池を内蔵。8 - 21時の間、この電力を利用して、無料で携帯電話やパソコンの充電ができる。もちろん、無線LANによるホットスポットとなっており、インターネットへの接続も可能だ。
このキャンペーンは8 - 19日にボストンで開催され、今回ニューヨークへ移動。米国トヨタによると、新型プリウスのコンセプト、「人、自然、車との調和」をアピールする狙いがあるという。
米国トヨタのマーケティング担当、キム・マッククロー氏は「ひとりひとりの環境への意識が、いかに大切かということを表現したかった」と、キャンペーンの目的を説明している。
このキャンペーン、ニューヨークに続いて、シカゴ、シアトル、サンフランシスコ、ロサンゼルスでも展開。日本では受注殺到により、来年3月末のエコカー減税適用期限に納車が間に合わないことが話題のプリウスだが、米国ではエコフレンドリービークルとしてのイメージを着実に高めている。
≪レスポンス 編集部≫
«前へ | 次へ» |
2009年7月
ブログ最新記事
- 英国から新しいスーパーカー…最高速は322km/h (01/08 18:46)
- 店舗型中古車販売店の経費 (09/28 14:52)
- 【ルノー カングー 新型発表】サイズアップの理由 (09/15 09:55)
- ロン・デニス、新型スーパーカー MP4‐12C を語る (09/15 09:51)
- [動画]シューマッハ、フェラーリ 458イタリア を語る (09/15 09:44)
- プリウス 中古、新車価格越えの人気 (09/14 09:51)
- 【フランクフルトモーターショー09】フィアット 500アバルト にフェラーリ仕様 (09/10 14:57)
- 【フランクフルトモーターショー09】ボルボ C30 (09/10 14:53)
- 【フランクフルトモーターショー09】レクサス初の5ドアハッチ、LF-Ch (09/10 14:48)
- 【メルセデスベンツ Eクラスクーペ 試乗】女性ユーザーのハートをつかみそう (08/27 14:04)
- 【VW ゴルフ GTI 日本発表】DSGといえばGTI (08/27 14:01)
- 【F1日本GP】2010年は鈴鹿で開催 (08/24 09:39)
- トヨタ iQ に1.3リットルグレード…燃費23.0km/リットル (08/21 09:39)
- 【VW シロッコ 試乗】17インチ+DCCが欲しい (08/21 09:35)
- 車いすの快適性を向上するクッション (08/19 13:18)
- ジャガー XJ 新型、予約開始 (08/18 10:54)
- 【レクサス HS250h 試乗】外観はコンサバだが脚はいい (08/18 10:49)
- 【ダイハツ ミラ ココア 発表】 (08/18 10:44)
- レクサス からプレミアムコンパクト初登場!! (08/18 10:39)
- 世界初公開、これが日産 フーガ 新型だ!! (08/18 10:33)