AT-1京都山城 社長のブログ 2009/8
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車いすの快適性を向上するクッション
[日々のこと] 投稿日時:2009/08/19(水) 13:18
車いすの快適性を向上するクッション…パナソニック電工が発売
http://response.jp/issue/2009/0818/article128442_1.html
2009年8月18日
パナソニック電工は、車いす使用時の快適性を向上させる『ラクマットエアークッション(シングル)』を9月1日から発売する。
快適に車いすを使ってもらうためには、体型や身体状況に合わせた車いすと、体重を一点に集中させずに分散するクッションを使うなどことが重要な要素となっている。車いす座面部の通気性確保のニーズや、より清潔に使いたいニーズも高くなっている。
今回発売するラクマットエアークッションは、体重を効果的に分散し、通気性を確保するため、既発売の介護ベッド用マットレスに使用している新素材を採用する。この新素材は、保温性に優れる中空繊維と繊維の間に一定の隙間をあけ、立体的な3次元スプリング構造にすることで、通気性と適度な反発力を実現したもので、より快適で安定した座位を保つことができる、としている。また、簡単に水洗いも可能。
製品は、製品取り扱いの介護ショップなどで販売するほか、公的介護保険でのレンタルも可能。
新製品は9月29日から東京ビッグサイトで開催される「国際福祉機器展2009」に出品する。
《編集部》
http://response.jp/issue/2009/0818/article128442_1.html
2009年8月18日
パナソニック電工は、車いす使用時の快適性を向上させる『ラクマットエアークッション(シングル)』を9月1日から発売する。
快適に車いすを使ってもらうためには、体型や身体状況に合わせた車いすと、体重を一点に集中させずに分散するクッションを使うなどことが重要な要素となっている。車いす座面部の通気性確保のニーズや、より清潔に使いたいニーズも高くなっている。
今回発売するラクマットエアークッションは、体重を効果的に分散し、通気性を確保するため、既発売の介護ベッド用マットレスに使用している新素材を採用する。この新素材は、保温性に優れる中空繊維と繊維の間に一定の隙間をあけ、立体的な3次元スプリング構造にすることで、通気性と適度な反発力を実現したもので、より快適で安定した座位を保つことができる、としている。また、簡単に水洗いも可能。
製品は、製品取り扱いの介護ショップなどで販売するほか、公的介護保険でのレンタルも可能。
新製品は9月29日から東京ビッグサイトで開催される「国際福祉機器展2009」に出品する。
《編集部》
ジャガー XJ 新型、予約開始
[輸入車] 投稿日時:2009/08/18(火) 10:54
ジャガー XJ 新型、予約開始…価格は1000万円から
http://response.jp/issue/2009/0817/article128404_1.html
2009年8月17日
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは17日、ジャガーのフラッグシップモデルであるラグジュアリーセダン、新型『XJ』の日本での販売予定価格を発表、同日より予約注文の受付けを開始した。
6年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型XJのラインナップは、「ラグジュアリー」、「プレミアム・ラグジュアリー」、「ポートフォリオ」に加え、ジャガー史上最強の「スーパースポーツ」を設定。510ps/625Nmを発揮するスーパーチャージドエンジンとクラフトマンシップの贅を尽くしたインテリアや装備を備えた。さらにポートフォリオとスーパースポーツには、スタンダードホイールベースに加え、ロングホイールベースを設定する。
また、独特のシルエットを描くボディにはジャガー独自のアルミニウム技術を採用。強度、安全性の向上に加え、走行性能をも高めた。さらに、リサイクル原料を50%使用した軽量アルミニウム構造を採用し、車両のライフサイクルを通して、再生アルミニウムを使っていない車両に比べ約3tのCO2削減効果があるとしている。
価格はラグジュアリーが1000万円、プレミアム・ラグジュアリーが1150万円、ポートフォリオが1320万円、スーパースポーツが1655万円。
正式な発売は2010年3月の予定。
《編集部》
http://response.jp/issue/2009/0817/article128404_1.html
2009年8月17日
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは17日、ジャガーのフラッグシップモデルであるラグジュアリーセダン、新型『XJ』の日本での販売予定価格を発表、同日より予約注文の受付けを開始した。
6年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型XJのラインナップは、「ラグジュアリー」、「プレミアム・ラグジュアリー」、「ポートフォリオ」に加え、ジャガー史上最強の「スーパースポーツ」を設定。510ps/625Nmを発揮するスーパーチャージドエンジンとクラフトマンシップの贅を尽くしたインテリアや装備を備えた。さらにポートフォリオとスーパースポーツには、スタンダードホイールベースに加え、ロングホイールベースを設定する。
また、独特のシルエットを描くボディにはジャガー独自のアルミニウム技術を採用。強度、安全性の向上に加え、走行性能をも高めた。さらに、リサイクル原料を50%使用した軽量アルミニウム構造を採用し、車両のライフサイクルを通して、再生アルミニウムを使っていない車両に比べ約3tのCO2削減効果があるとしている。
価格はラグジュアリーが1000万円、プレミアム・ラグジュアリーが1150万円、ポートフォリオが1320万円、スーパースポーツが1655万円。
正式な発売は2010年3月の予定。
《編集部》
【レクサス HS250h 試乗】外観はコンサバだが脚はいい
[ハイブリット] 投稿日時:2009/08/18(火) 10:49
【レクサス HS250h 試乗】外観はコンサバだが脚はいい…松下宏
http://response.jp/issue/2009/0817/article128269_1.html
2009年8月17日
レクサス初のハイブリッド専用車という触れ込みで、それ自体は価値のあることだが、外観デザインはあまりにもコンサバな4ドアセダンにすぎない。ハイブリッド専用であることと同時に、ひと目でハイブリッドであることが分かる先進的なデザインも求められている。
アメリカ向けトヨタ『カムリハイブリッド』のシステムを移植した『HS250h』の走りは、いかにもハイブリッドらしい静かさと力強さを感じさせる。静粛性もレクサスが重きを置く価値のひとつだが、それをみごとに体現している点で、HSはレクサスブランド車らしいクルマといえる。
タイヤは17インチ仕様と18インチ仕様があり、足回りも標準仕様と硬めのチューンを施した仕様とがあるが、どちらもそれぞれに良くできている。個人的には18インチタイヤを履いたバージョン「S」の味付けが好みだが、オプションで18インチを履いたバージョン「L」もまた良かった。バージョンSも含めて乗り心地がスポイルされていないからだ。
セダンボディながら後席の居住性は平均レベルにとどまり、トランク容量も電池の制約を受けている。 400万円を切る価格はレクサスブランド車のエントリーモデルとなるが、かなり高い。エコカー免税の対象車とはいえ、欲しいオプションを装着していくと 500万円級の予算が必要になるからだ。この点でお勧め度をやや割り引くことにする。
●5つ星評価
パッケージング:★★★
インテリア/居住性:★★★★
パワーソース:★★★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★★
松下宏|自動車評論家
1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者を経てフリーランサーに。税金、保険、諸費用など、クルマとお金に関係する経済的な話に強いことで知られる。ほぼ毎日、ネット上に日記を執筆中。
《松下宏》
http://response.jp/issue/2009/0817/article128269_1.html
2009年8月17日
レクサス初のハイブリッド専用車という触れ込みで、それ自体は価値のあることだが、外観デザインはあまりにもコンサバな4ドアセダンにすぎない。ハイブリッド専用であることと同時に、ひと目でハイブリッドであることが分かる先進的なデザインも求められている。
アメリカ向けトヨタ『カムリハイブリッド』のシステムを移植した『HS250h』の走りは、いかにもハイブリッドらしい静かさと力強さを感じさせる。静粛性もレクサスが重きを置く価値のひとつだが、それをみごとに体現している点で、HSはレクサスブランド車らしいクルマといえる。
タイヤは17インチ仕様と18インチ仕様があり、足回りも標準仕様と硬めのチューンを施した仕様とがあるが、どちらもそれぞれに良くできている。個人的には18インチタイヤを履いたバージョン「S」の味付けが好みだが、オプションで18インチを履いたバージョン「L」もまた良かった。バージョンSも含めて乗り心地がスポイルされていないからだ。
セダンボディながら後席の居住性は平均レベルにとどまり、トランク容量も電池の制約を受けている。 400万円を切る価格はレクサスブランド車のエントリーモデルとなるが、かなり高い。エコカー免税の対象車とはいえ、欲しいオプションを装着していくと 500万円級の予算が必要になるからだ。この点でお勧め度をやや割り引くことにする。
●5つ星評価
パッケージング:★★★
インテリア/居住性:★★★★
パワーソース:★★★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★★
松下宏|自動車評論家
1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者を経てフリーランサーに。税金、保険、諸費用など、クルマとお金に関係する経済的な話に強いことで知られる。ほぼ毎日、ネット上に日記を執筆中。
《松下宏》
【ダイハツ ミラ ココア 発表】
[国産車] 投稿日時:2009/08/18(火) 10:44
【ダイハツ ミラ ココア 発表】お出かけが楽しくなるパートナー
http://response.jp/issue/2009/0817/article128394_1.html
2009年8月17日
ダイハツ工業は17日、新型軽乗用車『ミラココア』を同日より発売すると発表した。
ミラ ココアのコンセプトは「私にぴったり!賢いハッピーパートナー」。自分の感性・感覚でモノ選びを行い、毎日を肩肘張らずに楽しむ女性をターゲットとしている。
愛着のわいてくる「あたたかモダン」なスタイルと「シンプル・カジュアル」なインテリアを採用、さりげない個性を演出する豊富なカラーバリエーションを設定。出かけるのが楽しくなるデザインを目指した、としている。
また、扱いやすさを高める充実の運転サポート装備としてバックモニター内蔵ルームミラー(自動防眩機能付)を国内で初めて採用したほか、立体駐車場に入り、運転しやすく感じられるボディサイズに開放感のある室内空間を実現した。
よりクリーンな排出ガス測定モード(JC08コールドモード)で、「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」の減税措置(75%軽減)および「環境対応車普及促進対策費補助金」に適合する。
販売目標は月間3000台。価格は105万 - 143万2000円。
《編集部》
http://response.jp/issue/2009/0817/article128394_1.html
2009年8月17日
ダイハツ工業は17日、新型軽乗用車『ミラココア』を同日より発売すると発表した。
ミラ ココアのコンセプトは「私にぴったり!賢いハッピーパートナー」。自分の感性・感覚でモノ選びを行い、毎日を肩肘張らずに楽しむ女性をターゲットとしている。
愛着のわいてくる「あたたかモダン」なスタイルと「シンプル・カジュアル」なインテリアを採用、さりげない個性を演出する豊富なカラーバリエーションを設定。出かけるのが楽しくなるデザインを目指した、としている。
また、扱いやすさを高める充実の運転サポート装備としてバックモニター内蔵ルームミラー(自動防眩機能付)を国内で初めて採用したほか、立体駐車場に入り、運転しやすく感じられるボディサイズに開放感のある室内空間を実現した。
よりクリーンな排出ガス測定モード(JC08コールドモード)で、「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」の減税措置(75%軽減)および「環境対応車普及促進対策費補助金」に適合する。
販売目標は月間3000台。価格は105万 - 143万2000円。
《編集部》
レクサス からプレミアムコンパクト初登場!!
[レクサス] 投稿日時:2009/08/18(火) 10:39
レクサス からプレミアムコンパクト初登場!!
http://response.jp/issue/2009/0817/article128391_1.html
2009年8月17日
レクサスは17日、ブランド初のプレミアムコンパクトモデルを開発し、そのコンセプトカーを9月15日に開幕するフランクフルトモーターショーで披露することを明らかにした。
レクサスは新型のイメージスケッチ1点を公表。現行のレクサスラインナップにない小型ハッチバックで、『IS』シリーズの下に位置するエントリー車に位置づけられるという。
レクサスは新型車について、「先進技術と革新的デザインを融合し、プレミアムコンパクトの新基準を打ち立てる」と自信たっぷり。デザインスケッチを見れば、新型が欧州プレミアムCセグメントに属するBMW『1シリーズ』やアウディ『A3』をターゲットにしているのは明白だ。
車名を含めて新型の詳細は不明だが、米国では最近になって、レクサスが『CT』というネーミングを商標登録。CTには「200h」「300h」「400h」の3グレードがあり、いずれも2.0リットル、3.0リットル、4.0リットル並みのパフォーマンスを環境負荷の少ない小排気量エンジンで実現するとの有力情報がある。
となると、ハイブリッドの出番となるわけだが、トヨタは7月17日、欧州で主力の小型ハッチバック、『オーリス』にハイブリッドを設定し、2010年の半ばに欧州市場へ投入すると発表。欧州市場を意識したレクサスの新型車にも、ハイブリッドが用意されると見ていいだろう。
レクサス初のプレミアムコンパクトは、コンセプトカーとして、9月15日に開幕するフランクフルトモーターショーで初公開。2010年秋には市販される見込みだ。レクサスブランドが新たな顧客を呼び込めるか、注目される。
《森脇稔》
http://response.jp/issue/2009/0817/article128391_1.html
2009年8月17日
レクサスは17日、ブランド初のプレミアムコンパクトモデルを開発し、そのコンセプトカーを9月15日に開幕するフランクフルトモーターショーで披露することを明らかにした。
レクサスは新型のイメージスケッチ1点を公表。現行のレクサスラインナップにない小型ハッチバックで、『IS』シリーズの下に位置するエントリー車に位置づけられるという。
レクサスは新型車について、「先進技術と革新的デザインを融合し、プレミアムコンパクトの新基準を打ち立てる」と自信たっぷり。デザインスケッチを見れば、新型が欧州プレミアムCセグメントに属するBMW『1シリーズ』やアウディ『A3』をターゲットにしているのは明白だ。
車名を含めて新型の詳細は不明だが、米国では最近になって、レクサスが『CT』というネーミングを商標登録。CTには「200h」「300h」「400h」の3グレードがあり、いずれも2.0リットル、3.0リットル、4.0リットル並みのパフォーマンスを環境負荷の少ない小排気量エンジンで実現するとの有力情報がある。
となると、ハイブリッドの出番となるわけだが、トヨタは7月17日、欧州で主力の小型ハッチバック、『オーリス』にハイブリッドを設定し、2010年の半ばに欧州市場へ投入すると発表。欧州市場を意識したレクサスの新型車にも、ハイブリッドが用意されると見ていいだろう。
レクサス初のプレミアムコンパクトは、コンセプトカーとして、9月15日に開幕するフランクフルトモーターショーで初公開。2010年秋には市販される見込みだ。レクサスブランドが新たな顧客を呼び込めるか、注目される。
《森脇稔》
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2009年8月
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