AT-1京都山城 社長のブログ 2009/8/1
ハイブリッド車の存在を電子音で知らせる…データシステムが装置発売
投稿日時:2009/08/01(土) 09:14
ハイブリッド車の存在を電子音で知らせる…データシステムが装置発売
http://response.jp/issue/2009/0731/article127962_1.html
2009年7月31日
《配信レスポンス》
自動車アフターパーツを製作・販売するデータシステムは、ハイブリッド車などのモーター走行時にエンジンルームに取付けたスピーカーから電子音を発生させ、歩行者に存在を認知させる装置『セーフティアシストシステム SAS286』を8月5日より発売する。
ハイブリッド車は、従来のエンジン車と異なりモーター走行時にはほとんど音を立てずに走行するため、歩行者に気づかれにくいなど安全性の問題が取り上げられている。
セーフティアシストシステムは、手元のスイッチを押す事でエンジンルームに設置したスピーカーから電子音を発することができる。歩行者に存在をアピールすることでより安全に走行することができるとしている。
16種類の音色バリエーションがあり、リバースに連動した「バック音機能」や、夜間使用時に音量を自動的に半減させる「夜間減音機能」なども搭載する。価格は1万2800円。
http://response.jp/issue/2009/0731/article127962_1.html
2009年7月31日
《配信レスポンス》
自動車アフターパーツを製作・販売するデータシステムは、ハイブリッド車などのモーター走行時にエンジンルームに取付けたスピーカーから電子音を発生させ、歩行者に存在を認知させる装置『セーフティアシストシステム SAS286』を8月5日より発売する。
ハイブリッド車は、従来のエンジン車と異なりモーター走行時にはほとんど音を立てずに走行するため、歩行者に気づかれにくいなど安全性の問題が取り上げられている。
セーフティアシストシステムは、手元のスイッチを押す事でエンジンルームに設置したスピーカーから電子音を発することができる。歩行者に存在をアピールすることでより安全に走行することができるとしている。
16種類の音色バリエーションがあり、リバースに連動した「バック音機能」や、夜間使用時に音量を自動的に半減させる「夜間減音機能」なども搭載する。価格は1万2800円。
【アバルト 500 試乗】「楽しさだったら勝てる」という作り
[輸入車] 投稿日時:2009/08/01(土) 09:10
【アバルト 500 試乗】「楽しさだったら勝てる」という作り…水野誠志朗
http://response.jp/issue/2009/0731/article127800_1.html
2009年7月31日
135psのターボエンジンは昨今のクルマとしては全然たいしたことはないのだが、昔よく言われたリッターあたり100psゆえに、無理なく実に楽しく運転できる。普通の速度でもスポーツっぽい印象があるし、パワーが増したことでノーマルの500より長距離クルーズが楽になったのもいい。
ステアリングが遠く、足もとの窮屈なドライビングポジションは古典的なイタ車そのものだが、上質なバケットシートなどインテリア全体のレーシーでしゃれた雰囲気は、アバルトというブランドネームからごく自然に肯定できるもので、好き者には充分受け入れられるだろう。案外子供っぽくもないし、大人が乗れるこういう小さなクルマの存在意義は大きいと思う。
イタリア車が得意なのは、なにより「楽しさ」を備えたクルマ作りだ。実際、イタ車はどれも、見て、そして乗って、「楽しさ」に主力を置いて作られているように思える。今回の『アバルト500』もまさにそんなイタ車そのもの。走りもドイツ車のように寸分違わぬ正確な速さ、ではなく、けっこうルーズで危なげで、絶対的な速さより走りそのものの楽しさを重視している。タイムを競えば負けるかもしれないが、楽しさだったら勝てるという確信犯的な作りといえるだろう。
■5つ星評価
パッケージング:★★★
インテリア/居住性:★★★★
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★
オススメ度:★★★★
水野誠志朗|自動車ライター
97年に新車試乗記を中心とするウェブマガジン「MOTOR DAYS」を立ち上げ、以来毎週試乗記をアップし、現在550台を超える試乗記を公開。「クルマはやがてはロボットになる」として、走りだけでなく利便性・安全・エコの面から新たなクルマのあり方を提言している。名古屋市在住。
http://response.jp/issue/2009/0731/article127800_1.html
2009年7月31日
135psのターボエンジンは昨今のクルマとしては全然たいしたことはないのだが、昔よく言われたリッターあたり100psゆえに、無理なく実に楽しく運転できる。普通の速度でもスポーツっぽい印象があるし、パワーが増したことでノーマルの500より長距離クルーズが楽になったのもいい。
ステアリングが遠く、足もとの窮屈なドライビングポジションは古典的なイタ車そのものだが、上質なバケットシートなどインテリア全体のレーシーでしゃれた雰囲気は、アバルトというブランドネームからごく自然に肯定できるもので、好き者には充分受け入れられるだろう。案外子供っぽくもないし、大人が乗れるこういう小さなクルマの存在意義は大きいと思う。
イタリア車が得意なのは、なにより「楽しさ」を備えたクルマ作りだ。実際、イタ車はどれも、見て、そして乗って、「楽しさ」に主力を置いて作られているように思える。今回の『アバルト500』もまさにそんなイタ車そのもの。走りもドイツ車のように寸分違わぬ正確な速さ、ではなく、けっこうルーズで危なげで、絶対的な速さより走りそのものの楽しさを重視している。タイムを競えば負けるかもしれないが、楽しさだったら勝てるという確信犯的な作りといえるだろう。
■5つ星評価
パッケージング:★★★
インテリア/居住性:★★★★
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★
オススメ度:★★★★
水野誠志朗|自動車ライター
97年に新車試乗記を中心とするウェブマガジン「MOTOR DAYS」を立ち上げ、以来毎週試乗記をアップし、現在550台を超える試乗記を公開。「クルマはやがてはロボットになる」として、走りだけでなく利便性・安全・エコの面から新たなクルマのあり方を提言している。名古屋市在住。
2009年8月
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