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【VW シロッコ 日本発表】シロッコでなければできない遊び[AT-1京都山城 社長のブログ]

投稿日時:2009/06/10(水) 00:00

【VW シロッコ 日本発表】シロッコでなければできない遊び
http://autos.yahoo.co.jp/news/detail/0/125708/
2009年6月10日(水)


『シロッコ』でなければできなかったデザイン的な特徴がいくつかあると、フォルクスワーゲンAGデザイン部エクステリアデザイナー、アンドレアス・ミント(Andreas Mindt)さんは言う。

「たとえばリアゲートとルーフのつなぎの部分に2つの盛り上がりがあります。これは、リアゲートのヒンジ処理の関係で、エンジニアからはこの部分は高くしないといけないと言われたのです。しかし、本来は平らにすべきところです。デザイナーとしては高くしたくなかった。けれど、仕方なく少し盛り上がりをつけました」

「とても苦労して何度もどういった処理がいいか試行錯誤した結果、現在の形状となったのです。それは、実は『ユニークさ』という今回のシロッコの個性となしている部分となったのです。これはゴルフなら絶対にあり得ない処理です。シロッコだからできた遊びなんです」

また、「リアのサイドウインドウを室内から眺めると、ちょうど、へルメットのシールドを通して、外が見えるような雰囲気を持たせました。これは守られているという感じとともに、スポーティにも感じてもらえるようにしたかったのです」と言う。

(レスポンス 内田俊一)

【VW シロッコ 日本発表】デザインテーマは「マッシブさ」[AT-1京都山城 社長のブログ]

投稿日時:2009/06/09(火) 00:00

【VW シロッコ 日本発表】デザインテーマは「マッシブさ」
http://autos.yahoo.co.jp/news/detail/0/125704/
2009年6月9日(火)


約20年ぶりに復活する3代目『シロッコ』。手ごろで使い勝手がいいクルマという初代からのコンセプトはキープしたかったと話すのはフォルクスワーゲンAGデザイン部エクステリアデザイナー アンドレアス ミント(Andreas Mindt)さん。

ただし、「決して古いものを思い出してレトロデザインをやろうとは思わなかった」という。

具体的には、「ルーフを低くしてCピラーを立てることで長くストレッチした印象を与えるようにしています。また、そうすることで精緻さ、スポーティさを表すことができたと思います」という。

「それからリア。リアフェンダーのショルダー周りやCピラー下端からリアフェンダーの膨らみにかけてが三角形をしていて非常に深い凹凸を付けています」

「リヤクォーターから見ると、ふくよかなリアフェンダーがポルシェっぽくもあり筋肉質に見えるでしょ」と、今回のデザインテーマのひとつ、「マッシブさ」について語った。

(レスポンス 内田俊一)
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