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【VW ゴルフ GTI 日本発表】DSGといえばGTI[AT-1京都山城 社長のブログ]

投稿日時:2009/08/27(木) 14:01

 【VW ゴルフ GTI 日本発表】DSGといえばGTI
http://response.jp/issue/2009/0827/article128767_1.html
2009年8月27日 


9月5日から販売されるフォルクスワーゲン『ゴルフGTI』のユーザーは、先代モデル(5代目)と同様に、国産車からの乗り換え組が全体のおよそ半分を占めるのではないかといわれている。

25日の発表会見で同社は「GTI以外のグレードはゴルフや『ポロ』からの乗り換えが多いが、GTIについては、『DSGといえばGTI』ということで購入する元国産車ユーザーが多い。5代目GTIの国内ユーザーの半分ぐらいが、国産車からの乗り換え組だ」と話していた。



GTIは国産車ユーザーから、GTI以外のグレードは既存VWユーザーからの乗り換えが多く見られるという。他の輸入車にはあまり見られないようなこうした傾向は、5代目のゴルフ5からだと同社は話す。

「先代は2.0リットル直噴ターボ・エンジンとDSG、さらにはアグレッシブなデザインの組み合わせによって瞬く間に量販グレードにまで成長し、ゴルフ5 シリーズの中でもその割合は20%を超えるようになった。この5代目GTIの人気が、ゴルフ5の人気を長く支えてきたと言っても過言ではない」と同社は話し、6代目GTIへも期待を込めた。

1976年に初代がデビューし30年以上が経った今、GTIは全世界で170万台の販売を記録。日本には2代目から正規輸入され、すでに48000台以上のGTIが販売されてきたが、6代目GTIはゴルフ6シリーズでどれだけの割合を占めるか。『シロッコ』の売れ行きともあわせて気になるところだ。


《大野雅人》

【F1日本GP】2010年は鈴鹿で開催[AT-1京都山城 社長のブログ]

投稿日時:2009/08/24(月) 09:39

 【F1日本GP】2010年は鈴鹿で開催
http://response.jp/issue/2009/0823/article128623_1.html
2009年8月23日 


鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは23日、F1グランプリレースの開催権を統括するFOA(フォーミュラ・ワン・アドミニストレーション、代表:バーニー・エクレストン)と、2010年の鈴鹿サーキットにおけるF1日本GPレース開催について契約を締結したと発表した。

当初2010年の日本GPは富士スピードウェイで開催されるはずたったが、富士スピードウェイは7月に撤退を発表していた。今秋、鈴鹿サーキットでは3年ぶりにF1日本GPが開催され、これで鈴鹿での日本GPは本年度から3年連続となる。

モビリティランド大島裕志取締役社長は「私どもは過去20年にわたり、鈴鹿サーキットで日本GPを開催し、日本国内でのF1普及に努めてきた。日本GPの歴史が途切れることを回避するのが当面の私共の役割と認識し、開催を決定した」とコメント。

《高木啓》

トヨタ iQ に1.3リットルグレード…燃費23.0km/リットル[AT-1京都山城 社長のブログ]

投稿日時:2009/08/21(金) 09:39

 トヨタ iQ に1.3リットルグレード…燃費23.0km/リットル
http://response.jp/issue/2009/0820/article128534_1.html
2009年8月20日
 

トヨタ自動車は20日、『iQ』に1.3リットル「1NR-FE」エンジンを搭載した新グレード「130G」、「130G“レザーパッケージ”」を設定、同日より販売を開始した。

今回、追加設定した130G、130G“レザーパッケージ”は、吸気・排気バルブタイミングを最適にコントロールするデュアルVVT-iを採用した1NR-FEエンジンを国内で初搭載し、低・中速域での豊かなトルクと高速域での軽快な加速を実現した。

トランスミッションにSuper CVT-iを組み合わせることで、10・15モード走行燃費23.0km/リットル(JC08モード走行燃費20.8km/リットル)を実現、同排気量トップレベルの高い環境性能と走行性能を両立したとしている。
 
また、1.0リットルエンジン車同様に、2010年度燃費基準+25%を達成するとともに2005年基準排出ガス75%低減レベルの認定取得により、環境対応車普及促進税制による減税措置に適合し、全車で自動車取得税と自動車重量税が75%減税される。
 
価格は130Gが160万円。

《編集部》

【VW シロッコ 試乗】17インチ+DCCが欲しい[AT-1京都山城 社長のブログ]

投稿日時:2009/08/21(金) 09:35

【VW シロッコ 試乗】17インチ+DCCが欲しい…河村康彦
http://response.jp/issue/2009/0819/article128410_1.html
2009年8月19日 


これでは「アウディへの領空侵犯じゃないの?」とも思えるカッコ良さこそが、このモデル最大の存在理由。ルックスで納得できるか否かが、『ゴルフ』ベースの構造・内容のクルマで遥かに高い支払い金額に応じられるかどうかの分かれ道。

1.8m超の全幅に巨大な左右のドアという組み合わせゆえ、降車の際には隣のクルマや壁に当たらないかとハラハラさせられる事は避けられない。一方で、強い平面絞りが施されたキャビン内に2席分をセンター寄りに配置した後席が“まともに座れる空間”なのは、ワイドボディがあってこそ実現されたパッケージ。



もしもあと50mmほど全幅が狭かったら「何ともカッコ悪いクーペ」になったか、「後席は完全緊急用のクーペ」になったかのいずれかに違いない。というわけで、日常シーンでのマイナス面は、「このクルマに限ってはOK」と判定。

2種のエンジンが用意される日本仕様のシロッコで、個人的に選ぶとなれば「迷わず1.4リットルモデル」。理由は「動力性能はこちらで十分な上に、フットワークの軽快さもこちらが明確に上を行く」から。18インチシューズを履く2.0リットルモデルには電子制御の可変減衰力ダンパー「DCC」が採用されるものの、それでも少々ドタバタ感が強い。17インチ+DCCという組み合わせが選べると良いのに。


■5つ星評価
パッケージング:★★★★
インテリア/居住性:★★★★
パワーソース:★★★★★
フットワーク:★★★★
おすすめ度:★★★★

河村康彦|モータージャーナリスト
1985年よりフリーランス活動を開始。自動車専門誌を中心に健筆を振るっているモータージャーナリスト。ワールド・カーオブザイヤー選考委員、インターナショナル・エンジンオブザイヤー選考委員。

車いすの快適性を向上するクッション[AT-1京都山城 社長のブログ]

投稿日時:2009/08/19(水) 13:18

 車いすの快適性を向上するクッション…パナソニック電工が発売
http://response.jp/issue/2009/0818/article128442_1.html
2009年8月18日 


パナソニック電工は、車いす使用時の快適性を向上させる『ラクマットエアークッション(シングル)』を9月1日から発売する。

快適に車いすを使ってもらうためには、体型や身体状況に合わせた車いすと、体重を一点に集中させずに分散するクッションを使うなどことが重要な要素となっている。車いす座面部の通気性確保のニーズや、より清潔に使いたいニーズも高くなっている。

今回発売するラクマットエアークッションは、体重を効果的に分散し、通気性を確保するため、既発売の介護ベッド用マットレスに使用している新素材を採用する。この新素材は、保温性に優れる中空繊維と繊維の間に一定の隙間をあけ、立体的な3次元スプリング構造にすることで、通気性と適度な反発力を実現したもので、より快適で安定した座位を保つことができる、としている。また、簡単に水洗いも可能。

製品は、製品取り扱いの介護ショップなどで販売するほか、公的介護保険でのレンタルも可能。

新製品は9月29日から東京ビッグサイトで開催される「国際福祉機器展2009」に出品する。

《編集部》


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